安全なパスワードマネージャー

パスワード等の保護必要情報には、セキュリティが重大なカギとなります。この目標を達成するために、Passwardenは、AES-256やЕС р-384プロトコルを使用してクライアント・サイドの暗号化を採用しています。上記のプロトコルは、ハッカーまたはKeepSolidの従業員でさえも個人情報及びパスワードを第三者に対し判読不能にします。

詳細については、「防弾暗号化」ページをご覧ください。

パスワードのセキュリティはもちろん必要不可欠ですが、一番重要なのはあなた自身の安全です。脅迫を受けるなどのもしもの場合に弊社のパスワード・マネージャーアプリを開く必要がある場合は、緊急モードを使用してください。このような緊急時に備え緊急パスワードを作成し、Passwardenを開示することを強要された場合に使用してください。その場合、あらかじめ指定したデータのみが表示され、他の情報は非表示となります。

詳細については、「緊急モード」ページをご覧ください。

２段階認証を有効にして、Passwardenアカウントにもう一段階セキュリティ・レイヤーを追加することができます。メールアドレスにワンタイムパスワードが送信され、本人のみがデータやパスワードアクセスできます。保護強化のために、Authenticator App OTPコードとFIDO2ハードウェアキーとも利用しています。

詳細については、「二段階認証」ページをご覧ください。

マスターパスワードは、Passwardenプロファイルにログインするための専用パスワードである。このパスワードにより保護必要情報は安全に保護されます。またこのパスワードは、データ暗号化／復号化処理で重要な役割を担うものでもあります。Passwardenの従業員でさえ、お使いマスターパスワードやPasswardenデータストレージにアクセスすることはできません。

詳細については、「マスターパスワード」ページをご覧ください。